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主要登場人物

メインキャラクター

空蝉

ひと夏の恋に揺れる天真爛漫な人妻

空蝉 中流貴族の紀伊守邸に住まう人妻女性、空蝉さん。明るくて、ちょっとズレたところがあるのですが、それが周りを和ませる空蝉さんのいいところ。当世随一の同人作家(?)なるトンデモ設定で登場します。冗談をついたり、人にいたずらしたりするのが好きらしいので、ここはひとまず温かい目で見守ってあげてください。あと左利きなのは絵描きとしての個性のひとつになっているらしいですよ?

 

葵の上

近いのに遠い幼馴染み

葵の上 幼い頃からの許嫁で、源氏の正妻。彼女の兄である頭の中将は源氏の悪友もとい親友でもある。左大臣家の姫として大切に育てられたため、源氏は苦手としている。お嬢様として育てられたため、教養は高く、非常に多才で詩歌、文学、笛、琴、舞などなど何でもござれのスーパーお嬢様。

 

花散里

源氏最大の理解者 いつも笑顔の大和撫子

花散里 いつも笑顔で、三歩下がって源氏の後をついていく大和撫子って彼女のための言葉だったんじゃないの?意外と冷静な分析をして、的確なアドバイスをするので、源氏のよき相談相手となっている。でも、自分のこととなると一転してマイペースを累乗してもいいくらいののんびり屋さん。多才というよりは多趣味な彼女は詩歌や舞はもちろん、陰陽道や占いにもたけている。実は自分の女房が持っている同人誌をこっそり読んでいたりもする。身分は帝の后の一人「麗景殿の女御」の

小君

ショタ?ロリ?無邪気にはしゃぐ宮中のマスコット

小君 男の子です。
誰がなんと言おうと、男の子です。重要なので二回言いました。
という設定のイタズラ好きのロリ(ショタ)キャラ。源氏のことを子供らしく好いている。いい両思い。わからないことがあると、すぐにぽかんと口を開けてしまう。でも、そんなことはすぐに忘れて、悩まない、怒らない。姉思いな一面も垣間見えます。空蝉の弟。

光源氏

誰よりも女性を愛した男。いわずとしれた主人公。

物語の主人公。桐壺帝の第二皇子。
たぐいまれなる才能と容姿を持っているが、煮え切らぬ性格のせいでイマイチぱっとしない。
亡き母の面影から抜け出せず、母に似ている藤壺を恋い慕っている。一方で正妻の葵には冷たくされ、六条の愛には戸惑い、相談役の花散里とも平行線。偶然出逢った空蝉には、欲望が暴走したあげくに逃げられると女性運は現在絶賛下降中。

サブキャラクター

サンジェルマン伯爵

人知れず現れる男。物語の傍観者的存在。

サンジェルマン 元来は17,18世紀フランスに存在したといわれる貴族。さまざまな研究を行っており、その実態を把握するのは不可能と言われていた。また、さまざまな噂を生前否定することもなかったので、不老不死の象徴とも言われている。本作においては、タイムトラベラーとして、現代からの物語の傍観者として存在している。しかし、その性格のせいか、ときどき物語への直接介入を行っている。